次に来るのはsmaメソッド。
入力ファイルごとに出力のためのフォルダをsma_output_dpathメソッドで作り、SingleModuleAnalyzerクラスのインスタンスを生成してrunメソッドを呼んでいる。つまりsmaとはSingle Module Analyzerのアクロニムだったわけだ。
SingleModuleAnalyzerの定義はanalyze.rbにあり、Analyzerから継承されている。SingleModuleAnalyzer自体にはnewとprivateメソッド群はあるが、runはsuperのAnalyzerで定義されている。
Analyzerもおなじくanalyzer.rbにある。runメソッドではまずlogの準備をし、Analyzer.currentにselfをセットしてからexecuteを呼び出している。この辺の作りは、なんかrubyっぽくないなー。
次はSingleModuleAnalyzer#executeを追いかければいいということになる。
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