2012年3月7日水曜日

AdLintを読む その0

せっかくRuby製だしソースも公開されているし、読んでみようかと。

実行順に従って。まずはadlintizeから

コマンドラインから
where adlintize
とすると、Rubyのbinにパスにadlintizeとadlintize.batがいるのが判るが、これらはplace holderで、以下のようなことをして実体を別の所に置いている。

require 'rubygems'
# ...snip...
gem 'adlint', version
load Gem.bin_path('adlint', 'adlintize', version)
view raw gistfile1.rb hosted with ❤ by GitHub

けっきょくlibの下、インストールされたバージョンのgemのbinフォルダのadlintizeを見ればいいことになる。


丁寧なコマンドライン処理の後、環境毎に用意された元ファイル群をERbに通して、ビルド環境の設定ファイルとして出力して終了。

やっぱりadlint本体からが本番らしい。

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